DRASTICO試験より、高リスク患者の複雑な大腿膝窩動脈病変に対する薬剤コーティッドバルーン(DCB)とDESによる治療で12ヶ月の再狭窄率、並びに臨床由来のTLRの割合に差はなかったことが、イタリア、San Donato HospitalのFrancesco Liistro氏らにより、7月16日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。
DRASTICO試験より、高リスク患者の複雑な大腿膝窩動脈病変に対する薬剤コーティッドバルーン(DCB)とDESによる治療で12ヶ月の再狭窄率、並びに臨床由来のTLRの割合に差はなかったことが、イタリア、San Donato HospitalのFrancesco Liistro氏らにより、7月16日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。