REDUCE-IT試験より、スタチン治療を受けており、トリグリセリド値の高い患者において、1日4gのイコサペント酸エチル(高濃度EPA)はプラセボと比較して、初回の心血管イベントのみならず、その後のイベント再発も抑制したことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのDeepak L. Bhatt氏らにより、6月11日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。
REDUCE-IT試験より、スタチン治療を受けており、トリグリセリド値の高い患者において、1日4gのイコサペント酸エチル(高濃度EPA)はプラセボと比較して、初回の心血管イベントのみならず、その後のイベント再発も抑制したことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのDeepak L. Bhatt氏らにより、6月11日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。