LYTEN試験より、外科的大動脈弁置換術(SAVR)で≦23mm径の弁を留置し、不成功であった患者において、自己拡張型デバイスによるvalve-in-valveのTAVR(ViV-TAVR)はバルーン拡張型デバイスの使用と比較して、弁の血行動態の改善が良好であったことが、カナダ、Laval UniversityのJosep Rodes-Cabau氏らにより、8月16日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。
LYTEN試験より、外科的大動脈弁置換術(SAVR)で≦23mm径の弁を留置し、不成功であった患者において、自己拡張型デバイスによるvalve-in-valveのTAVR(ViV-TAVR)はバルーン拡張型デバイスの使用と比較して、弁の血行動態の改善が良好であったことが、カナダ、Laval UniversityのJosep Rodes-Cabau氏らにより、8月16日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。