PARTNER 2試験、及び3試験より、大動脈弁留置術(AVR)を受ける患者において、術前の心筋障害が重症なほど2年の予後は不良であり、また、1年の心筋障害の変化は2年の予後に対する独立予測因子であったことが、アメリカ、Morristown Medical CenterのPhilippe Genereux氏らにより、8月23日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。
PARTNER 2試験、及び3試験より、大動脈弁留置術(AVR)を受ける患者において、術前の心筋障害が重症なほど2年の予後は不良であり、また、1年の心筋障害の変化は2年の予後に対する独立予測因子であったことが、アメリカ、Morristown Medical CenterのPhilippe Genereux氏らにより、8月23日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。