DELIVER試験のサブ解析より、LVEFが>40%の中高年の心不全患者において、ダパグリフロジンの投与はプラセボと比較して心血管死/心不全増悪からの回避期間を2.0年から2.5年延長すると推定されたことが、アメリカ、 Brigham and Women's HospitalのMuthiah Vaduganathan氏らにより、11月8日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。
DELIVER試験のサブ解析より、LVEFが>40%の中高年の心不全患者において、ダパグリフロジンの投与はプラセボと比較して心血管死/心不全増悪からの回避期間を2.0年から2.5年延長すると推定されたことが、アメリカ、 Brigham and Women's HospitalのMuthiah Vaduganathan氏らにより、11月8日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。