重症僧帽弁閉鎖不全症と心原性ショックを有する患者における経カテーテル的Edge-to-edge修復術

STS/ACC TVTレジストリーより、重症僧帽弁閉鎖不全症（MR）を有する心原性ショック患者において、経カテーテル的edge-to-edge修復術（TEER）の成功率は高く、デバイス成功は1年の死亡/心不全入院率の有意な低下と関連していたことが、アメリカ、Mayo ClinicのTrevor Simard氏らにより、11月29日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。