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大腿膝窩動脈疾患患者におけるDCB vs BMS: 前向き多施設研究統合解析

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大腿膝窩動脈疾患患者を対象とした前向き多施設研究の患者レベルのデータの統合解析より、薬剤コーティッドバルーン(DCB)は、ベアメタルステント(BMS)と比較して、12ヶ月の一次開存率が高く、36ヶ月の臨床由来のTLR、及び主要有害事象の割合は低く、全死亡率に差はなかったことが、アメリカ、Harrington Heart & Vascular InstituteのMehdi H. Shishehbor氏らにより、1月24日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。

Shishehbor氏らは、大腿膝窩動脈疾患患者を対象とした前向き多施設研究として、DCBを評価した無作為化試験であるIN.PACT SFAⅠ/Ⅱ試験、I...
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