PARTNER 2、3試験より、手術に低リスク、及び中等度リスクの大動脈弁狭窄症患者において、ベースラインの心臓障害の重症度は、ベースラインとTAVR/外科的大動脈弁置換術(SAVR)後1年のKCCQスコアの低下、及び1年後の不良なアウトカムに関連していたことが、アメリカ、Morristown Medical CenterのPhilippe Genereux氏らにより、2月28日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。
PARTNER 2、3試験より、手術に低リスク、及び中等度リスクの大動脈弁狭窄症患者において、ベースラインの心臓障害の重症度は、ベースラインとTAVR/外科的大動脈弁置換術(SAVR)後1年のKCCQスコアの低下、及び1年後の不良なアウトカムに関連していたことが、アメリカ、Morristown Medical CenterのPhilippe Genereux氏らにより、2月28日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。