After Eighty研究の長期追跡より、≧80歳の非ST上昇型ACS患者において、侵襲的戦略は保存的戦略と比較して、長期のMI、緊急血行再建、脳卒中、死亡の複合リスクを有意に低下させたことが、ノルウェー、Oslo University HospitalのErlend S. Berg氏らにより、11月21日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。
After Eighty研究の長期追跡より、≧80歳の非ST上昇型ACS患者において、侵襲的戦略は保存的戦略と比較して、長期のMI、緊急血行再建、脳卒中、死亡の複合リスクを有意に低下させたことが、ノルウェー、Oslo University HospitalのErlend S. Berg氏らにより、11月21日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。