アメリカの多施設レジストリ―より、中等度/高度石灰化が認められたCTO病変に対するPCIにおいて、レトログレードアプローチの割合は高く、石灰化は手技成功率の低下に関連していたことが、アメリカ、UT Southwestern Medical CenterのJudit Karacsonyi氏らにより、7月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
アメリカの多施設レジストリ―より、中等度/高度石灰化が認められたCTO病変に対するPCIにおいて、レトログレードアプローチの割合は高く、石灰化は手技成功率の低下に関連していたことが、アメリカ、UT Southwestern Medical CenterのJudit Karacsonyi氏らにより、7月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。