スペインの多施設レジストリーであるRETAKOより、たこつぼ症候群患者における左室機能の回復の遅延は、4年の追跡で生存率の低下と関連していたことが、スペイン、Hospital Universitario Virgen MacarenaのManuel Almendro-Delia氏らにより、9月24日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。
スペインの多施設レジストリーであるRETAKOより、たこつぼ症候群患者における左室機能の回復の遅延は、4年の追跡で生存率の低下と関連していたことが、スペイン、Hospital Universitario Virgen MacarenaのManuel Almendro-Delia氏らにより、9月24日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。