DanGer Shock試験の二次分析より、ST上昇型MIに関連する心原性ショック患者において、≧77歳の高齢患者では標準治療と比較して、ルーチンなImpellaの使用により死亡率の低下は認められなかったことが、デンマーク、Copenhagen University Hospital-RigshospitaletのAnika Klein氏らにより、2月18日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。
DanGer Shock試験の二次分析より、ST上昇型MIに関連する心原性ショック患者において、≧77歳の高齢患者では標準治療と比較して、ルーチンなImpellaの使用により死亡率の低下は認められなかったことが、デンマーク、Copenhagen University Hospital-RigshospitaletのAnika Klein氏らにより、2月18日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。