トップ keyboard_arrow_right 論文 keyboard_arrow_right JACC Intervention

ACS患者におけるチカグレロル、プラスグレルの有効性とeGFRとの関連: ISAR-REACT 5試験

ISAR-REACT 5試験より、ACS患者において、eGFRの低下はチカグレロルとプラスグレルの相対的な有効性と安全性に影響がなかったことが、ドイツ、Medical Campus Lake ConstanceのJochen Wohrle氏らにより、9月13日号のJACC: Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Wohrle氏らは、ISAR-REACT 5試験に登録されたACS患者4,012人を対象とし、eGFRの値により低値群(<60mL/分/1.73m2)、中値群(≧60-<90mL/分/1.73m2)、高値群(≧90mL/分/1.73m2)に分け、eGFR値によるチカグレロルとプラスグレルの有効性の違いを検討した。 低値群は、中値群(補正HR 1.89 [95%CI 1.46-2.46])、高値群(補正HR 2.33 [95%CI 1.57-3.46])と比較して...