トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right JACC Interv

高度石灰化病変を有する患者におけるPCI vs CABG後10年の死亡リスク: SYNTAXES試験

公式アカウントをフォロー

SYNTAXES試験のサブ試験より、冠動脈の3枝疾患/LM疾患患者において、高度石灰化病変は10年の死亡の独立予測因子であり、高度石灰化病変が認められた患者において、PCI、又はCABGによる治療後10年の死亡率に差はなかったことが、アイルランド、National University of IrelandのHideyuki Kawashima氏らにより、1月24日号のJACC: Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Kawashima氏らは、3枝疾患/LM疾患患者1,800人を対象にPCI、又はCABGによる治療群に無作為に割り付けたSYNTAX試験のサブ解析として、...
全会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする