自己拡張型弁Navitorを用いたTAVR後30日の臨床成績: PORTICO NG試験

PORTICO NG試験より、手術リスクが高い/非常に高い症候性の重症大動脈弁狭窄患者において、自己拡張型Navitorデバイスを使用したTAVR後30日の有害事象、及び弁周囲逆流の発生率は低かったことが、アメリカ、Houston Methodist DeBakey Heart and Vascular CenterのMichael J. Reardon氏らにより、3月27日号のJACC: Cardiovascular Interventions誌で報告された。