REVEAL iFR研究より、冠動脈疾患のPullback Pressure Gradient Index(PPGi)で示された生理学的パターンが主に限局性の場合はFFR+/iFR-、びまん性の場合はFFR-/iFR+と有意に関連していたことが、アイルランド、University of GalwayのPruthvi C. Revaiah氏らにより、4月14日号のJACC: Cardiovascular Interventions誌で報告された。
冠動脈疾患のPPG indexで評価した生理学的パターンとFFR/iFRの不一致: REVEAL iFR研究

Revaiah氏らは、ヨーロッパ、アメリカ、日本の32施設よりREVEAL iFR研究に登録された、侵襲的冠動脈造影で心外膜冠動脈に≧1つの40-90%狭...