TACTICSレジストリーより、ACSの責任病変の形態として石灰化結節(CN)の割合は4%程度と少なかったものの、プラーク破綻(PR)、プラーク糜爛(PE)と比較して、不良な臨床成績に関連していたことが、Showa University School of MedicineのSeita Kondo氏らにより、10月17日号のJournal of the American Heart Association誌で報告された。
TACTICSレジストリーより、ACSの責任病変の形態として石灰化結節(CN)の割合は4%程度と少なかったものの、プラーク破綻(PR)、プラーク糜爛(PE)と比較して、不良な臨床成績に関連していたことが、Showa University School of MedicineのSeita Kondo氏らにより、10月17日号のJournal of the American Heart Association誌で報告された。