ACTIV-48試験より、COVID-19の症状のある臨床的に安定した外来患者において、アスピリン、又はアピキサバンを用いた治療は、プラセボと比較して、複合的な臨床アウトカムを低下させなかったことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのJean Connors氏らにより、10月11日号のJAMA誌で報告された。
ACTIV-48試験より、COVID-19の症状のある臨床的に安定した外来患者において、アスピリン、又はアピキサバンを用いた治療は、プラセボと比較して、複合的な臨床アウトカムを低下させなかったことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのJean Connors氏らにより、10月11日号のJAMA誌で報告された。