冠動脈の1枝のFFRが測定された患者において、FFRが≦0.80であればPCIの施行はMACEのリスクの低下、>0.80であればリスクの上昇に関連していたことが、カナダ、University of TorontoのManeesh Sud氏らにより、12月15日号のJAMA誌で報告された。