PROSPECT Ⅱ試験より、NIRSにより観察された脂質豊富なプラークと、IVUSにより観察された大きなプラークburdenの組み合わせにより、将来的に有害事象を引き起こすリスクの高い非閉塞性病変を検出できたことが、スウェーデン、Skane University HospitalのDavid Erlinge氏らにより、3月13日号のThe Lancet誌で報告された。
PROSPECT Ⅱ試験より、NIRSにより観察された脂質豊富なプラークと、IVUSにより観察された大きなプラークburdenの組み合わせにより、将来的に有害事象を引き起こすリスクの高い非閉塞性病変を検出できたことが、スウェーデン、Skane University HospitalのDavid Erlinge氏らにより、3月13日号のThe Lancet誌で報告された。