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出血リスクの高い患者の冠動脈病変に対するDCB: DEBUT試験

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DEBUT試験より、出血リスク因子を有する患者において、パクリタクセルコーティッドバルーン(DCB)によるPCIは、BMSによる治療と比較して9ヶ月のMACEのリスクが有意に低かったことが、フィンランド、North Karelia Central HospitalのTuomas T Rissanen氏らにより、7月20日号のThe Lancet誌で報告された。

DEBUT試験では、2013年5月から2017年1月に、フィンランドの5施設において、出血リスク因子を有し、DCBで治療可能なリファレンス径が2.5-4....
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