Copenhagen General Population Study(CGPS)より、ベースラインでアテローム動脈硬化性心血管疾患、及び糖尿病を有していない70-100歳の高齢者において、LDL-Cの上昇によるMIとアテローム動脈硬化性疾患の絶対リスクは若年者と比較して高いことが、デンマーク、Aarhus University HospitalのMartin Bodtker Mortensen氏らにより、11月21日号のThe Lancet誌で報告された。
Copenhagen General Population Study(CGPS)より、ベースラインでアテローム動脈硬化性心血管疾患、及び糖尿病を有していない70-100歳の高齢者において、LDL-Cの上昇によるMIとアテローム動脈硬化性疾患の絶対リスクは若年者と比較して高いことが、デンマーク、Aarhus University HospitalのMartin Bodtker Mortensen氏らにより、11月21日号のThe Lancet誌で報告された。