ALIGN-AR試験より、外科的大動脈弁置換術のリスクが高い、症候性の中等度から重度の大動脈弁閉鎖不全症患者においてTrilogy弁を使用した経カテーテル治療の安全性と有効性が示されたことが、アメリカ、Columbia University Irving Medical CenterのTorsten P Vahl氏らにより、4月13日号のThe Lancet誌で報告された。
ALIGN-AR試験より、外科的大動脈弁置換術のリスクが高い、症候性の中等度から重度の大動脈弁閉鎖不全症患者においてTrilogy弁を使用した経カテーテル治療の安全性と有効性が示されたことが、アメリカ、Columbia University Irving Medical CenterのTorsten P Vahl氏らにより、4月13日号のThe Lancet誌で報告された。