PROTECTED TAVR試験より、大腿動脈アクセスでTAVRを受けた患者において、脳塞栓保護(CEP)デバイスの使用は周術期の脳卒中抑制に対し有意な効果を示さなかったことが、アメリカ、Cedars Sinai Medical CenterのSamir R. Kapadia氏らにより、10月6日号のThe New England Journal of Medicine誌で報告された。
PROTECTED TAVR試験より、大腿動脈アクセスでTAVRを受けた患者において、脳塞栓保護(CEP)デバイスの使用は周術期の脳卒中抑制に対し有意な効果を示さなかったことが、アメリカ、Cedars Sinai Medical CenterのSamir R. Kapadia氏らにより、10月6日号のThe New England Journal of Medicine誌で報告された。