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発作性心房細動に対する第一選択としてのクライオアブレーション vs 薬物療法: EARLY-AF試験3年成績

EARLY-AF試験の3年追跡より、発作性心房細動(AF)に対する第一選択としてのクライオバルーンアブレーションは、抗不整脈薬による治療と比較して持続性AF、及び心房性頻拍の再発率が低かったことが、カナダ、University of British ColumbiaのJason G. Andrade氏らにより、1月12日号のThe New England Journal of Medicine誌で報告された。

EARLY-AF試験では、2017年1月から2018年12月にカナダの18施設より、治療歴のない症候性のAF患者303人を登録し、第一選択としてクライオバ...
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