EARLY-AF試験の3年追跡より、発作性心房細動(AF)に対する第一選択としてのクライオバルーンアブレーションは、抗不整脈薬による治療と比較して持続性AF、及び心房性頻拍の再発率が低かったことが、カナダ、University of British ColumbiaのJason G. Andrade氏らにより、1月12日号のThe New England Journal of Medicine誌で報告された。
EARLY-AF試験の3年追跡より、発作性心房細動(AF)に対する第一選択としてのクライオバルーンアブレーションは、抗不整脈薬による治療と比較して持続性AF、及び心房性頻拍の再発率が低かったことが、カナダ、University of British ColumbiaのJason G. Andrade氏らにより、1月12日号のThe New England Journal of Medicine誌で報告された。