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二次性僧帽弁閉鎖不全症に対するTEER vs 僧帽弁手術: MATTERHORN試験

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MATTERHORN試験より、心不全と二次性僧帽弁閉鎖不全症を有する患者において、経カテーテル的edge-to-edge修復術(TEER)は、1年の死亡、心不全入院、脳卒中、再インターベンション、左心補助デバイス植込みの複合アウトカムの評価で、僧帽弁手術に対して非劣性であったことが、Faculty of Medicine and University Hospital CologneのStephan Baldus氏らにより、11月14日号のThe New England Journal of Medicine誌で報告された。

MATTERHORN試験では、ドイツの多施設より登録した、心不全と二次性僧帽弁閉鎖不全症を有し、ガイドラインに従った薬物療法にもかかわらず症状が持続する患...
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