API-CAT試験より、近位部深部静脈血栓症、又は肺塞栓症既往の活動性がん患者において、アピキサバンの減量による長期の抗凝固療法は、静脈血栓塞栓症(VTE)の再発予防において、標準用量の投与と比較して非劣性であったことが、フランス、Hopital Louis MourierのIsabelle Mahe氏らにより、4月10日号のThe New England Journal of Medicine誌で報告された。
API-CAT試験より、近位部深部静脈血栓症、又は肺塞栓症既往の活動性がん患者において、アピキサバンの減量による長期の抗凝固療法は、静脈血栓塞栓症(VTE)の再発予防において、標準用量の投与と比較して非劣性であったことが、フランス、Hopital Louis MourierのIsabelle Mahe氏らにより、4月10日号のThe New England Journal of Medicine誌で報告された。