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大動脈弁狭窄症の進行抑制にもSGLT2阻害薬は有効なのか?

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年、大動脈弁狭窄症(AS)に対するカテーテル治療が大きく進歩し、手術リスクの高い患者のみならず、よりリスクの低い患者においてもTAVRの有効性が報告されるようになりました。ただし、重症のASに至ると予後が非常に不良であるため、ASの進行抑制が重要であるものの、変性性ASの進行に動脈硬化促進と共通の因子が寄与するか否かについては一定の見解が得られていません。そのような中で発表された新たな研究結果について、今回は解説いただきました。
ASの進行抑制にむけた薬物療法は、これまでスタチン1)やACE阻害薬2)などで検討されてはいるものの、いずれも明らかなASの進行抑制効果は認められませんで...
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