トップ keyboard_arrow_right 特集 keyboard_arrow_right トライアリスト

ENVISAGE-TAVI AF試験からTAVR後のAF患者の抗凝固療法を考える Vol. 1

公式アカウントをフォロー

ESC Congress 2021のHot Lineセッションにおいて、日本からも患者登録されたENVISAGE-TAVI AF試験の結果が発表されました。本試験は心房細動(AF)患者を対象とし、TAVR後の有害臨床イベントの評価で、エドキサバンによる治療はビタミンK拮抗薬(VKA)と比較して非劣性であることが報告され、同時にThe New England Journal of Medicine誌にも掲載されました。

TCROSS NEWSでは、このENVISAGE-TAVI AF試験のインベスティゲーターを務められた慶應義塾大学の林田健太郎氏、豊橋ハートセンターの山本真功氏、そして、帝京大学の渡邊雄介氏の3人に本試験結果について伺いました。

本試験が行われた背景について教えてください。 渡邊氏:TAVIを受ける患者には、AFを合併する患者が2割から3割程含まれています。それ故にT...
ゴールド・プラチナ会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする