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ENVISAGE-TAVI AF試験からTAVR後のAF患者の抗凝固療法を考える Vol. 1

ESC Congress 2021のHot Lineセッションにおいて、日本からも患者登録されたENVISAGE-TAVI AF試験の結果が発表されました。本試験は心房細動(AF)患者を対象とし、TAVR後の有害臨床イベントの評価で、エドキサバンによる治療はビタミンK拮抗薬(VKA)と比較して非劣性であることが報告され、同時にThe New England Journal of Medicine誌にも掲載されました。

TCROSS NEWSでは、このENVISAGE-TAVI AF試験のインベスティゲーターを務められた慶應義塾大学の林田健太郎氏、豊橋ハートセンターの山本真功氏、そして、帝京大学の渡邊雄介氏の3人に本試験結果について伺いました。

本試験が行われた背景について教えてください。 渡邊氏:TAVIを受ける患者には、AFを合併する患者が2割から3割程含まれています。それ故にT...
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