近位部に高度屈曲を有する病変の遠位部にロータブレータを進め、安全に治療を行う方法とは?症例提示とともに、屈曲部をカバーする方法と留意点を解説いただきました。

演者: 金子 海彦 氏(札幌心臓血管クリニック)

本動画は第12回 豊橋ライブデモンストレーションコース(2022年)より収録いたしました。
演者の所属先は放映時のものとなります。

尚、本動画で提示いただいたDELIVERテクニックについてはJACC: Case Reports誌、また、ロータブレータburrのフラクチャーの機序と対処についてはCatheterization & Cardiovascular Intervention誌に掲載されました。