ハイリスク患者の診断と治療戦略を探る本シリーズ。Case 9は心エコー中にVFが発現し、蘇生後に洞不全とQT延長を認め、VFの再燃を繰り返した80歳代の心不全患者。プロブレムリストとガイドラインを参照しながら至適治療戦略を考えます。

演者: 日比野 剛 氏(岐阜県立多治見病院)

ファシリテーター: 伊苅 裕二 氏(東海大学)

ご意見番: 大川 育秀 氏(名古屋ハートセンター)、華岡 慶一 氏(華岡青洲記念 心臓血管クリニック)

本動画は第9回豊橋ライブデモンストレーション(2019年)より収録いたしました。