ハイリスク患者の診断と治療戦略を探る本シリーズ。Case 7は脚の強い痛みを訴える90歳代女性。左下肢のALIと診断され、SFA以遠には高度石灰化を伴う血栓閉塞が認められた。治療法、術後の薬物療法の選択と期間など、超高齢者ゆえに何を考慮すべきなのか、その戦略に迫る。

演者: 荒木 浩 氏(横須賀市立うわまち病院)

ファシリテーター: 伊苅 裕二 氏(東海大学)

ご意見番: 大川 育秀 氏(名古屋ハートセンター)、華岡 慶一 氏(華岡青洲記念 心臓血管クリニック)

本動画は第9回豊橋ライブデモンストレーション(2019年)より収録いたしました。