STOPDAPT-2試験より、冠動脈へのDES留置後1ヶ月でアスピリンを中止し、クロピドグレル単剤のみを継続した患者は、アスピリンとクロピドグレルの2剤の抗血小板療法(DAPT)を継続した患者と比較して、1年のアウトカムが良好であったことが、京都大学の渡部宏俊氏により、ACC.19のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
STOPDAPT-2試験より、冠動脈へのDES留置後1ヶ月でアスピリンを中止し、クロピドグレル単剤のみを継続した患者は、アスピリンとクロピドグレルの2剤の抗血小板療法(DAPT)を継続した患者と比較して、1年のアウトカムが良好であったことが、京都大学の渡部宏俊氏により、ACC.19のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。