DEFENSE-PFO試験より、形態学的にハイリスクの卵円孔開存(PFO)を有し、潜因性脳卒中を経験した患者において、PFO閉鎖術は薬物療法単独での治療と比較して、脳卒中の再発を抑制したことが、韓国、Asan Medical CenterのJae-Kwan Song氏により、ACC.18のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
DEFENSE-PFO試験より、形態学的にハイリスクの卵円孔開存(PFO)を有し、潜因性脳卒中を経験した患者において、PFO閉鎖術は薬物療法単独での治療と比較して、脳卒中の再発を抑制したことが、韓国、Asan Medical CenterのJae-Kwan Song氏により、ACC.18のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。