CTO-PCI不成功後のSubintimal plaque modificationが健康状態に与える影響

CTO-PCI が不成功に終わった症例の約半数でsubintimal plaque modification（SPM）が実施され、SPMは合併症の増加には関連せず、30日後の健康状態の改善に関連していたことが、アメリカ、University of Chicago Medical CenterのTaishi Hirai氏により、ACC.18のModerated Posterセッションで発表された。