MASCOTとREMEDEEの2つのレジストリーの統合解析より、冠動脈へのComboステント留置後1年のTLFの割合は3.9%、definite/probableのステント血栓症の発症率は0.8%を記録したことが、イタリア、San Raffaele HospitalのAntonio Colombo氏により、ACC.18のFeatured Clinical Researchセッションで発表された。
MASCOTとREMEDEEの2つのレジストリーの統合解析より、冠動脈へのComboステント留置後1年のTLFの割合は3.9%、definite/probableのステント血栓症の発症率は0.8%を記録したことが、イタリア、San Raffaele HospitalのAntonio Colombo氏により、ACC.18のFeatured Clinical Researchセッションで発表された。