CHOCOLATE TOUCH研究より、症候性の大腿膝窩動脈疾患患者において、Chocolate Touchパクリタクセルコーティッドバルーン(DCB)による治療は、Lutonix DCBと比較してベイルアウトでステントを留置しない12ヶ月の開存率が有意に高かったことが、アメリカ、University Hospitals Harrington Heart and Vascular InstituteのMehdi Shishehbor氏により、ACC.22のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。