STEP-HFpEF DM試験より、2型糖尿病を有するBMIが≧30kg/m2のLVEFの保たれた心不全(HFpEF)患者において、セマグルチドはプラセボと比較して、心不全に関連する症状、及び身体的制限を改善し、体重を減少させたことが、アメリカ、Saint Luke's Mid America Heart InstituteのMikhail N. Kosiborod氏により、ACC.24のFeatured Clinical Researchセッションで発表された。
STEP-HFpEF DM試験より、2型糖尿病を有するBMIが≧30kg/m2のLVEFの保たれた心不全(HFpEF)患者において、セマグルチドはプラセボと比較して、心不全に関連する症状、及び身体的制限を改善し、体重を減少させたことが、アメリカ、Saint Luke's Mid America Heart InstituteのMikhail N. Kosiborod氏により、ACC.24のFeatured Clinical Researchセッションで発表された。