DECLARE-TIMI 58試験より、糖尿病患者において、SGLT2阻害薬のダパグリフロジンはMACE(心血管死、MI、虚血性脳卒中)の評価ではプラセボに対し非劣性であり、一方で、心血管死/心不全入院のリスクを低下させたことが、アメリカ、Brighams & Women’s HospitalのStephen D. Wiviott氏により、AHA Scientific Sessions 2018のLate Breaking Scienceセッションで発表された。
DECLARE-TIMI 58試験より、糖尿病患者において、SGLT2阻害薬のダパグリフロジンはMACE(心血管死、MI、虚血性脳卒中)の評価ではプラセボに対し非劣性であり、一方で、心血管死/心不全入院のリスクを低下させたことが、アメリカ、Brighams & Women’s HospitalのStephen D. Wiviott氏により、AHA Scientific Sessions 2018のLate Breaking Scienceセッションで発表された。