RAPID試験より、発作性上室頻拍(PSVT)に対する短時間作用型のL型CaチャネルブロッカーであるEtripamil経鼻スプレーの自己投与は、プラセボと比較して短時間で洞調律への復帰を達成し、安全性と忍容性は良好であったことが、アメリカ、Piedmont Heart InstituteのBruce S. Stambler氏により、AHA Scientific Sessions 2022のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。
RAPID試験より、発作性上室頻拍(PSVT)に対する短時間作用型のL型CaチャネルブロッカーであるEtripamil経鼻スプレーの自己投与は、プラセボと比較して短時間で洞調律への復帰を達成し、安全性と忍容性は良好であったことが、アメリカ、Piedmont Heart InstituteのBruce S. Stambler氏により、AHA Scientific Sessions 2022のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。