DAPA-MI試験より、糖尿病や慢性心不全の既往のないAMI後の左室収縮機能が低下している患者において、ダパグリフロジンはプラセボと比較して、心代謝系アウトカムを改善したことが、スウェーデン、Uppsala UniversityのStefan James氏により、AHA Scientific Sessions 2023のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。
DAPA-MI試験より、糖尿病や慢性心不全の既往のないAMI後の左室収縮機能が低下している患者において、ダパグリフロジンはプラセボと比較して、心代謝系アウトカムを改善したことが、スウェーデン、Uppsala UniversityのStefan James氏により、AHA Scientific Sessions 2023のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。