ARTESIA試験より、ペースメーカやICDなどの植込みを受けており、無症候性の心房細動(SCAF)が短時間発現した患者において、アピキサバンはアスピリンと比較して脳卒中/全身性塞栓症のリスクを低下させたことが、カナダ、McMaster UniversityのJeff Healey氏により、AHA Scientific Sessions 2023のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。
ARTESIA試験より、ペースメーカやICDなどの植込みを受けており、無症候性の心房細動(SCAF)が短時間発現した患者において、アピキサバンはアスピリンと比較して脳卒中/全身性塞栓症のリスクを低下させたことが、カナダ、McMaster UniversityのJeff Healey氏により、AHA Scientific Sessions 2023のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。