Retrograde Summitレジストリーより、CTOに対するPCIが不成功に終わった症例に対する再治療においても、80%を超える手技成功率が得られたが、再治療が不成功に終わる予測因子に石灰化が確認されたことが、戸田中央総合病院の小堀裕一氏により、CVIT 2016の一般口演セッションで発表された。