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冠動脈インターベンションの質的評価: 日本の多施設レジストリーからの報告

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適正な基準(AUC)に基づくPCIについては昨今、日本でも話題になっている。CVIT 2015では、会長の上野高史氏が自ら企画した「CVIT peer review for appropriate PCI」セッションで、国内外から専門家を交えてPCIの適正化の評価について議論された。その中で、慶應義塾大学の香坂俊氏からは、冠動脈インターベンションの質の評価について自身が中心となって行った調査結果が報告された。

アメリカでは当初は現場で症例がPCIに適切かどうかを判断するものとして始まったAUCであるが、現在はAUCに沿っているか否かで保険償還が決まる、と冒頭に香...
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