国内の3施設のデータより、SFAの長いCTO病変に対して、積極的なステント留置戦略とプロビジョナルステント戦略で12ヶ月の臨床由来のTLRの割合に差はなかったことが、東邦大学医療センター大橋病院の新倉寛輝氏により、CVIT 2016のパネルディスカッションセッションで発表された。