日本人患者のSFAのステント内再狭窄病変に対する薬剤コーティッドバルーン(DCB)による治療後2年の追跡より、90%以上の一次開存率が示されたことが、仙台厚生病院の田中綾紀子氏により、CVIT 2016のパネルディスカッションセッションで発表された。