狭心症の疑いでFFRの測定を行った患者において、ニコランジル負荷とATP負荷の測定により治療選択に違いはなく、10年にわたる追跡で心血管死、全死亡のリスクに差はなかったことが、一宮西病院の田中伸享氏により、CVIT 2024の一般ポスターセッションで発表された。