一次予防としてICDの植込みを受ける血行再建の適応のない梗塞関連動脈にCTOを認める患者において、ICD植込み前のCTO基質へのカテーテルアブレーションは、適切なICDショック/心室性不整脈に関連する入院のリスクを低下させたことが、スロベニア、University Medical Centre LjubljanaのDavid Zizek氏により、EHRA 2024のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。
一次予防としてICDの植込みを受ける血行再建の適応のない梗塞関連動脈にCTOを認める患者において、ICD植込み前のCTO基質へのカテーテルアブレーションは、適切なICDショック/心室性不整脈に関連する入院のリスクを低下させたことが、スロベニア、University Medical Centre LjubljanaのDavid Zizek氏により、EHRA 2024のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。