DAPA-HF試験とDELIVER試験の統合解析より、心不全患者において、LVEFにかかわらず、ダパグリフロジンはプラセボと比較して、心血管死、全死亡、心不全入院、MACE(心血管死、MI、脳卒中)のリスクを低下させたことが、イギリス、University of GlasgowのPardeep S. Jhund氏により、ESC Congress 2022のHot Lineセッションで発表された。
DAPA-HF試験とDELIVER試験の統合解析より、心不全患者において、LVEFにかかわらず、ダパグリフロジンはプラセボと比較して、心血管死、全死亡、心不全入院、MACE(心血管死、MI、脳卒中)のリスクを低下させたことが、イギリス、University of GlasgowのPardeep S. Jhund氏により、ESC Congress 2022のHot Lineセッションで発表された。