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冠動脈の高度石灰化病変に対するカッティングバルーン vs 標準的なバルーンによる前拡張: PREDICTION NIRS-IVUS試験

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PREDICTION NIRS-IVUS試験より、冠動脈の高度石灰化病変に対するステント留置前のカッティングバルーンの低圧での複数回の拡張は、従来のバルーンによる前拡張と比較して、最終の最小ステント面積(MSA)が有意に大きく、カッティングバルーンの効果は、より大きな石灰化角度の病変において認められたことが、杏林大学医学部付属病院の小山幸平氏により、EuroPCR 2025のNew Evidence for treatment of calcified CADセッションで発表された。

PREDICTION NIRS-IVUS試験では、2020年10月から2024年3月に日本の8施設より登録した、冠動脈に造影上の高度石灰化病変が認められた...
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